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Q&A

ご利用について

Q 1 Q:電動車椅子を利用するまでの流れはどのようになっていますか?
A 1 下記の流れになっています。
電動車椅子を利用するまでの流れ
 
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制度について

Q 2 Q:電動車いすの購入を考えていますが、補助金などはありますか?
A 2 電動車いすの購入については必要としている方の年齢、障害の種類、程度、けがの場合は授傷の理由などによります。大きく分けて3つの方法を簡単にご説明します。
 
 ① 介護保険の適用による福祉用具の貸与
1. 申 請
各市町村窓口へ介護保険制度の適用を申請する。
2. 審査判断
訪問調査と医師の意見書を元に「要支援」「要介護」の認定がなされる。
3. 介護サービス計画
認定結果に基づいて介護サービス計画を作成。
4. 福祉用品の貸与
指定福祉用具貸与事業所へ発注され事業所から申請者に貸与される。

※ 貸与にかかる費用の内1割が被保険者の負担となる。
※ 65歳以上の方(第1号被保険者) ・・・・・・・日常生活において介護や支援が必要な方。     
※ 40歳以上65歳未満の方(第2号被保険者)・・・特定疾病により介護や支援が必要になった方。  

② 障害者自立支援法/児童福祉法/(労災補償)による「補装具」の給付
1. 申 請
各市町村窓口へ障害者自立支援法や児童福祉法の適用を申請する。
2. 審査判定
更正相談所の判定(児童は指定医師の意見書)に基づき補装具の給付/修理が決定される。
3. 制作委託
委託事業者に補装具の制作/修理を依頼。
4. 補装具の給付
更正相談所の指導に基づき補装具の制作/修理が委託事業者により行われ申請者へ給付される。

※ 申請者の収入により給付出来ない場合や、一部自己負担金が発生することがある。
※ (労災補償は別の手順)

③ 自費による購入
自費による購入は顧客と販売店が直接、機器の選定、試用、発注、納品を行う。
この場合はユーザーが望む製品が手に入る確率が高くなる反面、購入時の自己負担金額、身体と製品の適合、メンテナンス時の出費、経年変化による製品の更新時期等に注意をする必要がある。
可能な限りユーザーの身体状況を客観的に見る事が出来る第3者(医療機関関係者)や多岐にわたる製品についての知識がある福祉用具専門相談員等と一緒に製品選択とその後の計画を立てる事が望ましい。
 

ヨーロフレックス社製品について(EUROFLEX-現EUROVEMA)

Q
3 Q:現在も、ヨーロフレックス社製品の販売やメンテナンスはしていますか?
A
3 ヨーロフレックス社製品(電動ワークチェア/ミニフレックスF/フレックスモビール/DX-コンパクト等)の取り扱いについてご説明します。
line
 ① 完成製品の販売については現在休止中です。

 ② メンテナンスに関しては継続しておりますが、今後は弊社で入手出来る部品等が無くなり次第、メンテナンスの継続が困難になる事が予想されます。

1988年創業のヨーロフレックス社との取引はアミックス創立以前の1993年から日本国内に於いて販売及びメンテナンス等をさせて頂いてきました。

2006年に社名がEUROFLEXからEUROVEMAに変わり、2008年に本社・工場が移転し、経営陣及び従業員がほぼ一新しました。

その頃から部品の納期、価格、品質、技術的な対応等が以前とは大きく変わり、弊社が行ってきたサービスを継続することが困難になりましたので2010年4月以降は新規での完成品の輸入を休止しております。

また、ヨーロフレックス社オリジナルの部品に関しては、入手を見合わせている部品もあります。

 

お手数をおかけしますが、個別の機器についてのご質問、ご相談については直接、弊社までお問い合わせ下さいます様、お願い致します。

 
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